コーンスネーク
コーンスネークとは
カラーや模様のバリエーションの多さや美しさ、飼育繁殖しやすいこともあり、輸入量、国内繁殖個体も多くコンパニオンアニマルとして人気の高い種類。かつて日本で「あかだいしょう」などと呼ばれていた。
コーンスネークの特徴
背面の色彩は赤やオレンジ、黄色、赤褐色、灰色と変異が大きく、黒く縁取られた赤やオレンジ色の斑紋が入る。個体によっては白や黒一色の個体もいる。
森林を好むが、草原、農耕地などにも生息する。地表棲だが、木登りもうまく樹上に登る事もある。半夜行性ないし夜行性で、主に薄明時や夜間に活動する。昼間は地面に空いた穴や石や倒木の下などで休む。
コーンスネークのデータ
目属性 | 有鱗目 ナミヘビ科 ナメラ属 |
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分布 | アメリカ合衆国 |
体長 | 120cm~180cm |
体重 | 400g程度 |
寿命 | 10~20年 |