アルマジロトカゲ
アルマジロトカゲとは
外敵から身を守る際に尾をくわえて体を丸める行動がアルマジロのように見えることから名前がつけられた。
非常に発達した大型の棘状鱗で覆われておりヨロイトカゲの名にふさわしい種類。
見た目の良さから人気のあるトカゲだが、保護されていて流通することが非常に少ない。
アルマジロトカゲの特徴
体色は背面が汚黄色から灰褐色で腹面に黄色で暗褐色の不規則斑がある。
やや乾燥した岩場などに生息し、岩の割れ目を住みかにして生活をしている。
アルマジロトカゲのデータ
目属性 | 有鱗目 ヨロイトカゲ科 ヨロイトカゲ属 |
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分布 | 南アフリカ共和国 |
体長 | 15~20cm |
体重 | |
寿命 | 約25年 |