珍しいペット 哺乳類(小動物)
珍しいペット 哺乳類(中・大型)
珍しいペット 爬虫類
珍しいペット 鳥類
ハリネズミはアメリカやヨーロッパでは古くから愛玩動物として親しまれている。 かわいらしい顔立ちのハリネズミは脅かさずに優しく接すれば、とても良くなれてくれる。間違いのない飼育をしていれば素手で抱き上げることもできる。
最近になってペットとして注目され始め、そのなんとも稀有なルックスから口コミ、テレビなどで可愛いと評判になった。 キンカジューは茶色とも金色とも呼べる色、長いしっぽ、いたちにも猿にも似た可愛い顔で最近人気の動物。
「サーバル」とはスペイン語で「猟犬」を意味する。 日本では高級ペットとして、平均200万円前後の値段で販売されている。 ライオンやヒョウより小型で猫よりも人間になつくが、本質的には気性の荒い肉食動物なので飼うにはそれなりの覚悟が必要。
カワウソの仲間では最も小型で、その姿の愛らしさからか動物園や水族館でもよく飼育される。手が起用でプニプニしている。 人なつっこい性格だが、水辺に住む動物なので一般家庭では環境作りが困難で飼育は難しい。
ナマケモノは世界一動きの遅い哺乳類。 ふわふわの毛に,低い鼻,そして大きな茶色の潤んだ目をしている。 生き急ぐ現代人にとっては究極の癒しになるかも。
コモンマーモセットはヨーロッパでは古くからペットとして飼われていた。日本でも、リスザルに次いで、ペットショップでよく見かけるサル。 コモン・マーモセットはベタベタと甘やかす飼い方は向かないので、猿が野生的なペットであることを理解し、猿という生き物の賢さや神経質さを理解できる人が飼うことをすすめる。
デグーはヨーロッパなどではペットとして割合ポピュラーな種だが、近年日本でも人気のあるペット。 見た目はネズミのようだがモルモットの仲間。 好奇心が非常に旺盛で、社会性があることから、同サイズのハムスターやリス、マウスなどとは比べものにならないほど人によく懐く。マッサージされるのが大好き。
ピョンピョンと跳びはねて移動し、ウサギのような大きな耳があることから、トビウサギの名前がつけられたが、ウサギではなく、ハムスターと同じネズミの仲間である。 敵などから逃げるときには、ひとっ飛びで6~9mもジャンプする。
スレンダーで、黄金に輝くボディを持ち、リスと同じくらいの小さなサルなのでリスザルと呼ばれている。 ペットとして需要があり「もっとも飼育しやすいサル」と言われているが、あくまで「サルの中」での話であり、ペットとしてはかなり飼育が難しい部類に入る。
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