珍しいペット 哺乳類(小動物)
珍しいペット 哺乳類(中・大型)
珍しいペット 爬虫類
珍しいペット 鳥類
比較的丈夫で、飼育しやすいカメレオンとしてあまりにも有名になった種類。オスはメスより大きくなり60cm程度とかなりのサイズになる。 カメレオンの飼育のポイントは水分補充なのだが、エボシ・カメレオンは野菜を食べるので、野菜から水分を補充してくれる。
目の上が角のようにとがっているので、この名がついた。 オタマジャクシのときから肉食性が強く、共食いをしながら大きくなる。 最近のペットショップでのカエルの多くはこのベルツノガエル。
ボールパイソンのボールという名前の由来は、手の平に乗せるとボール状になるところから来ている。臆病な性格でとてもおとなしい。 交配によってカラーバリエーションや模様が豊富でかなり高額なものもある。
カラーや模様のバリエーションの多さや美しさ、飼育繁殖しやすいこともあり、輸入量、国内繁殖個体も多くコンパニオンアニマルとして人気の高い種類。 かつて日本で「あかだいしょう」などと呼ばれていた。
フトアゴヒゲトカゲの名前の由来はのどに、ひげのように見えるとげがたくさんあることから。 体の色は個体によって変化が多く、ペットとしてはより派手なものに人気がある。他のトカゲに比べて基本的に大人しく、人慣れしやすい。
外敵から身を守る際に尾をくわえて体を丸める行動がアルマジロのように見えることから名前がつけられた。 非常に発達した大型の棘状鱗で覆われておりヨロイトカゲの名にふさわしい種類。 見た目の良さから人気のあるトカゲだが、保護されていて流通することが非常に少ない。
爬虫類を苦手とする人の多い日本で、社会現象を起こすほどのブームとなったことのある種類。 飼育難易度も比較的高くはないが、最終的に体長が60~90cmになる大型のトカゲであるため、飼育スペースはしっかり確保しておく必要がある。
ヒョウモントカゲモドキは、その名のとおり体に豹柄の紋様(ヒョウモン)があるトカゲのようなヤモリ。 爬虫類の中では安価・丈夫・飼育が容易と三拍子揃っており気軽にペットとして飼うことのできる代表的な爬虫類。
世界で2番目に大きなリクガメで体重が200kgにも達するものもいる。日中は日陰で過ごし水浴びや泥浴びを行い、主に明けがたと夕方に活動します。 名前の由来は、大きな体とゾウのような皮膚の鱗を持つためといわれている。
アフリカを代表するリクガメで、甲らの黒い不規則な斑紋がヒョウに似ていることからこの名前がついた。 暑い日中は日陰などで休息しており、早朝、夕方の涼しい時間帯に活発に活動する。卵を一度に5個から30個しか生まないので、年々生息数が減ってきている。
丈夫で美しく、大きさも手頃でカメレオン飼育の主流となり続けている。地域個体群によりオスの体色に変異が大きく、ロカリティが重視されている。
成長するにしたがって、皮膚がたるんだでっぷりとした体格となり、そのどこか哀愁漂う風貌がなんとも愛らしい。 20年以上も生きる個体もいるほど長寿で、食欲旺盛でエサの食いつきもよく、人なれするためペットのカエルとして非常に人気がある。
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